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ABCシリーズ

ABCスリープ

ABCスリープのプログラムテーマ

ABCシリーズ第1弾として ABC Feel と同時にリリースした ABC Sleep は、スリープヘルス(睡眠衛生)推進を通じて、生産性向上を目指すプログラムです。
 
スリープヘルスの中でも生産性に直結するのは、睡眠時間と不眠症状の自覚であることが科学的に証明されています。
そのため、本プログラムでは、適切な睡眠時間の確保と不眠症状の解消のため、従業員が充分に納得して、自律的に行動することを目的としています。
 
最先端の知見を踏まえた、不眠症治療の第一選択でありながら、有害な副作用がなく、一般的なヘルスリテラシーセミナーとは一線を画す革新的なプログラムです。
 
日本のビジネスマンに最も不足している「睡眠時間」の重要性からはじまり、睡眠生理や睡眠の役割を理解しながら、具体的なセルフコントロールができる流れになっています。
 
講師は弊社代表石田です。
 
全10回のオンラインビデオ講座のテーマは、以下のとおりです。
 
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欧米不眠症治療ガイドライン第一選択のCBT-I

 
それではオンラインCBT-Iの科学的エビデンスをいくつか紹介しましょう。
 
CBT-I には、あきらかに経済的なメリットがあります。
 
CBT-I は不眠症の治療としては科学的に有効なことがしっかりと確かめられていますが、それを、不眠症のない健康な労働者に行なったときの効果についても、いくつかの知見があります。
 
オンラインCBT-Iでプレゼンティーイズムが有意に減少しました。
ABCスリープでもこの効果を大いに期待しています。
 
日本人労働者において、BBTI(brief behavor therapy for insomnia:CBT-Iより「認知」の部分が少ない行動療法)アプリで生産性が向上することを、Work Limitations Questionnaire 日本語版(WLQ-J)で確かめられました。
 
 
 
講師は弊社代表石田です。
 

欧米の不眠治療ガイドラインではCBT-Iが第一選択

職場ポピュレーションのパフォーマンスに確実に直結する睡眠の質

睡眠による経済損失は重大な世界的問題(Global Issue)になっています。

睡眠の経済損失

多くの企業が生産性向上を目指して、社員の睡眠に積極的に介入しています。

アメリカでは企業負担の睡眠時無呼吸の簡易検査が最近6年間で5倍にも増えています。それだけ、コストをかける価値がある、充分なリターンがあるからです。

巷の社員向け睡眠プログラムの多くが非専門医による医学的な解説です。
非専門医どころか、ほとんどが正常生理の前提知識を持たない非医師です。
睡眠専門医(スリープクリニシャン)の不足はアメリカでも深刻視されていますが、日本の睡眠専門病床数はアメリカの10分の1です。
総病床数では5倍近いのにもかかわらず、です。それほどに日本に睡眠専門医療職は少ないのですが、生産性向上のための社員の睡眠セミナーには、医学的な情報は不要です。

もう一つ、ありがちなセミナーが心理的な側面に依存しすぎるものです。
睡眠についての課題がある際に医療機関を頼る社員は日本では諸外国に比べ、もともととても少なく、頼る場合も日本だけが適切な診療科の第一位として精神科をあげます。
医療機関に相談しない傾向も、する場合に身体科を選ばない傾向も、日本人が睡眠を心理的、精神的な活動だと考えていることを示唆しますが、睡眠の専門医に精神科出身医師は多くはありません。
医学的には睡眠は明らかに身体的な活動です。

それではどんな診療科出身の医師が睡眠専門医になっているかというと、多いのは呼吸器内科医です。睡眠障害の7割近くが睡眠時無呼吸症候群ですから、当然と言えば当然ですね。心理的な不眠はその半分の3割程度です。
呼吸器内科医の次に多いのは麻酔科医です。眠りと麻酔科医は相性がよいように思うかもしれませんが、意識の部分ではなく呼吸や循環という命に関わる臓器の正常生理のエキスパートとして、ふさわしいとも言えます。

心理的側面に依存しすぎず、20年にわたる麻酔科臨床で培った呼吸と循環というフィジカル・メディカルな視点と、社会疫学研究や産業保健実践で磨いたつながりや環境というソーシャルなスキルで睡眠の質を上げていきます。

従業員の意識改革で組織の生産性を大幅アップする睡眠プログラム

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最近の調査では社員の7割が睡眠に何らかの課題意識を持っていることがわかりましたが、その課題の内容の多くは「寝ても疲れが取れない」というものです。それに対して、ただ、心理面を落ち着けてリラックスを促す方法が果たして適切でしょうか。
「興奮して眠れない」場合には、リラックスもよいかもしれませんが、多くの社員の課題は「寝ても疲れが取れない」や「睡眠時間が捻出できない」であり、だからこそ「眠りの質を上げて効率をアップしたい」というまさに眠りの生産性向上が社員に求められているものなのです。
 
 
アプリをはじめる前に睡眠時無呼吸のリスクチェックを行ないます。どんなに優れたセミナーを受けても、睡眠時無呼吸は改善しませんが、誰にでも確実に効果があって副作用がなく、治療によって疾患のない人と全く同じレベルまで健康障害のリスクが下がる、すばらしい治療が存在します。リスクチェックでハイリスクだった方はもちろん、アプリセミナーで睡眠や日中の眠気が改善できない方、そのほか何の症状もなく、睡眠も改善したけど睡眠時の呼吸にも興味があるという方はぜひ、医療機関を訪れて下さい。
自宅でできる簡易検査は自分の睡眠を客観的に可視化する唯一無二のチャンスです。
 
講師・監修:石田 陽子(いしだ ようこ)1973年生まれ。東京都練馬区出身。北海道大学医学部卒業。麻酔科標榜医・専門医。労働衛生コンサルタント。株式会社心陽代表取締役。心陽クリニック院長。
 
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